自社の強みを
可視化
サービス内容を1枚に落とし込む過程で、それまであいまいだった情報が整理され、参加者の理解が深まります。理解が深まれば、自分の言葉で、そのサービスの特長を他者に伝えることができるようになります。つまり、提案力の向上へとつながるのです。
テーマ |
内容(各回3時間程度) |
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Day1:構成を決めよう(3時間) | どのようなものを何のために作成するかを参加メンバーで共有し、どの部分に何の要素がどれくらいの大きさで入るか、全体の構成づくりを行います。 |
Day2:情報を整理しよう(3時間) |
それぞれが取材した写真や原稿をメンバー全員で共有し、Day1で作った構成案に当てはめます。良い写真はもっと大きく、このコメントは重要だから目立たせよう、などディスカッションを行いながら最終的な構成と素材を固めていきます。 ★Day3までの準備(2週間程度) |
Day3:完成させよう(3時間) |
Day2のワークを経てできあがった「初校」をメンバーで確認します。内容を精査し、ここをもっとこうしたい、言い方を変えたい、などの修正点や要素の差し替えがないか議論します。 |
完了 | 後日、修正指示を反映したものを納品いたします。 |
Day3:完成させよう(3時間) |
Day2のワークを経てできあがった「初校」をメンバーで確認します。内容を精査し、ここをもっとこうしたい、言い方を変えたい、などの修正点や要素の差し替えがないか議論します。 |
「七味」の名のごとく程よくスパイスの効いた編集力で、皆さまがお抱えの「お題」を解決するプロフェッショナルです。
【制作実績】
・中部電力広報誌「交流」/発行元:中部電力株式会社
・阪急阪神不動産企業誌「彩」/発行元:阪急阪神不動産
・保育園職員採用パンフレット/明の守福祉会・岡町福祉会
・ECサイト「明石メルカート」/明石観光協会」
・関西日本遺産の本/京阪神エルマガジン社
・島旅 小豆島/地球の歩き方社
・GOOD LUCK TRIP/地球の歩き方社
・堺市シティプロモーションサイト「堺B-SIDE」/JCOM株式会社
稲田 稔
株式会社編集七味 代表取締役
1990年、転職情報誌「DODA」を発行する株式会社学生援護会に入社。編集者としてのキャリアをスタート。後にアルバイト発見マガジン「an」に異動、記事担当デスク 兼 副編集長を務める。
1998年、同社退社。翌年クエストルーム株式会社に委託スタッフとして参加、2005年同社取締役就任。「ぴあ」「エルマガジン社」「JTBパブリッシング」「KADOKAWA」等のMOOK誌編集から、企業広報、行政広報など、各種編集制作業務を担当。
株式会社宣伝会議が2000年に開講した「編集ライター養成講座」大阪教室の講師を2001年に拝命。以降、約20年にわたり、「取材やインタビューを通して得た情報をいかにして読者に伝えるための原稿に仕上げるか」というテーマの講義・ワークショップを行う。また、JTBパブリッシングが2011年頃に緊急雇用創出事業として参画した「地域で雇用した人材で地元の『るるぶ』を作る」という事業にファシリテーターとして参加。5地域の冊子制作に携わる。
2018年、クエストルームと並走しながら、株式会社編集七味を設立、代表取締役に就任。編集のチカラで世の課題をすっきり整えるべく、現在も絶賛稼働中。
長屋淳一
株式会社編集七味 編集者
2003年より編集プロダクション・クエストルームにて編集者として活動開始。お笑いの劇場会報誌や、「ぴあ」「エルマガジン社」「JTBパブリッシング」「KADOKAWA」等のMOOK制作を担当する。
一方で、クエストルームの名古屋事務所立ち上げを行い、地元出版社のメディア制作、地元の大手インフラ企業の広報誌制作に携わる。特に後者の広報誌の編集制作は、企業が“伝えたいこと”と読者にとって“有意義で面白い記事”のバランスをとりつつ、約14年間の長期にわたって担当することに。
また保育園を運営する福祉法人の採用パンフレットや法人案内、ホームページ制作から名刺作りまでのツールづくりを一手に行うなど、クライアントのご担当に長期にわたってサポートしながらさまざまな制作行うことも。
その他、企業周年誌、WEBメディア、書籍、動画コンテンツの制作など幅広く手掛ける。
2020年からは株式会社編集七味の所属となり、ますます楽しく編集・制作に打ち込んでいる。
新商品コンセプトの周知、新入社員の業務理解の浸透などの目的(課題)の設定、それに合わせた紙面の内容を決めるためのヒアリングを実施します。
加えて、ワークショップ開催までの工程をご説明いたします。
ワークショップ実施に向けて、詳細なワークショップ内容の決定や準備を進めます。
詳細は「ワークショップの流れ」をご参照ください。
新商品コンセプトの周知、新入社員の業務理解の浸透などの目的(課題)の設定、それに合わせた紙面の内容を決めるためのヒアリングを実施します。
加えて、ワークショップ開催までの工程をご説明いたします。